査定基準ガイドライン

状態評価基準一覧

状態評価基準
説明
S(綺麗な状態)
おもて・うら共に目視で確認できる傷はない状態です
A(小さな傷あり)
おもて・うら共に目視で確認できる極小の傷が一部ある状態です
B(大きな傷あり)
おもて・うらどちらかに目視で明らかに確認できる傷が見受けられる状態です
-(査定なし)
販売相場価格1,000円未満のカードに関しては、査定を行なっておりません
預入できないカード
販売用のカードとして相応しくないカードはカード登録を行わず、着払い(ヤマト宅急便)にてカードを返却させていただきます

査定について

ミニッツでは独自の状態評価基準を作成しています。カードの発行年度などは考慮せず、査定時のカード状態をもとに評価させていただきます。

  1. 査定項目に沿って査定を行います
    • A評価は全ての傷にオレンジ色の印がマーキングされ、アプリで傷の箇所が確認できます
    • B評価はオレンジ色の印がマーキングされません
  2. 記載項目のない新しい傷(例:横線・ホロ抜けなど)が発見された場合、状態評価基準への反映方針が決定次第アナウンスさせていただきます

傷の定義について

査定対象の項目に記載する傷として明確に判断できるもの

  • 例:裁断傷と白かけの判断がつかない場合、査定項目には入りません

査定項目

白かけ

  • 定義
    • カードの印刷面が剥がれ、白い紙が見えているもの
  • 査定方法
    • 目視もしくは光を当てたりカードを傾けたりして確認できる傷を査定項目とします

凹み

  • 定義
    • カードの表面に硬いもの(ペンや爪など)でぶつけたような跡
  • 査定方法
    • 目視もしくは光を当てたりカードを傾けたりして確認できる傷を査定項目とします

擦り傷

  • 定義
    • ひっかいたような跡
  • 査定方法
    • 目視もしくは光を当てたりカードを傾けたりして確認できる傷を査定項目とします

査定項目として扱わないもの

  • エラーカード
  • 裁断傷
  • センタリング
  • 縦線・横線
  • 谷反り・山反り
  • ホロ抜け
  • ホロカケ

預入できないカード

  • 汚れ・書き込みがあるカード
  • 偽造と疑われるカード
  • 色あせ・日焼けがあるカード
  • 水ぬれが確認できるカード
  • めくれがあるカード
  • 折れているカード
  • 大きな傷が複数あるなど販売用のカードとして相応しくないカード

状態評価基準の参考例

S(綺麗な状態)
S(綺麗な状態)

A(小さな傷あり)※実際の商品にはマークは表示されません
A(小さな傷あり)※実際の商品にはマークは表示されません

B(大きな傷あり) ※実際の商品にはマークは表示されません
B(大きな傷あり) ※実際の商品にはマークは表示されません